会期:2025年11月29日(土)〜12月7日(日)
時間:10:00〜20:00
会場:Gallery CHODEMI 朝鮮大学校 美術科展示室

金宰瑛 個展
「闘魂」
会期:2025年12月10日(水)〜12月17日(水)
時間:10:00〜21:00
会場:Gallery CHODEMI 朝鮮大学校 美術科展示室
本展は、これまで出会い支えてくれた家族・友人・先生への深い感謝を原点に、作者が日々の中で受け取ってきた応援の「声」や励ましの言葉を、創作の力へと変換してきた軌跡を示すものです。
作品には、前に進み続けようとする強い意志、厳しい現実に折れず向き合おうとする姿勢、自分自身を奮い立たせる“燃えるような心”が刻まれています。
また、忘れたくない瞬間や胸に刻んだ思いを手放すことなく抱え、それらを「力」と「勇気」として表現へ投じることで、同じ境遇で悩む誰かの支えになりたいという作者の願いが、作品全体に流れています。
生きることそのものを表現に変え、「闘う魂」として提示する、金宰瑛にとっての初めての個展です。
会期:2025年11月18日(火)〜11月24日(月)
時間:10:00〜21:00
会場:Gallery CHODEMI 朝鮮大学校 美術科展示室
世界は、無数の個が集まり、分散し、再び接続されることで構造を組み替え続けています。本展では、人を構成する最小単位を「細胞」として捉え、個体が集合体の要素でありながら、環境・歴史・社会関係によって常に循環し、再編される存在である点を提示します。
集合体は、国・宗教・文化・コミュニティなど多層的な形で存在しています。しかしいずれも固定したものではなく、イデオロギー、科学技術、社会的変化、他者との関係など多様な要因によって変容し続けます。
鑑賞者自身も集合体を構成する一つの細胞であり、他の個との相互作用を通して集合体の構造に影響を及ぼしています。個と集合体の関係は主観的な自己像だけでは捉えきれず、俯瞰的な視点から位置づける必要があります。
流動的な個の連続的相互作用が集合体を変容させ、その変化の過程に自分も含まれているという視点を共有する試みです。
2025イラスト展
일러스트전(イラスト展)
— 向島から朝鮮大学校へ、共に描くまなざし
会期:2025年11月8日(土)〜11月16日(日)
時間:10:00〜20:00
会場:朝鮮大学校 美術科展示室(Gallery CHODEMI)
本展は、「すみだ向島EXPO2025」にて発表された企画展《隣人としてここにいる》の流れを受け継ぎ、朝鮮大学校美術科による継続的な表現活動として開催される**일러스트전(イラスト展)**です。墨田・向島という地域での出会いや経験を通して生まれた作品群を、朝鮮大学校という学びと創造の場に再びひらき、地域と教育、個と社会をつなぐアートのかたちを探ります。
向島エキスポでの《隣人としてここにいる》では、在日コリアンとしての歴史的背景や地域の記憶を軸に、「隣に生きる」という関係性の再考をテーマに掲げました。
今回の**일러스트전(イラスト展)**では、その経験を礎に、学生やアーティストたちが社会に向けて、より自由で開かれたビジュアル表現を展開します。
イラストという形式にとらわれず、絵画・デジタル・インスタレーションなど、多様な表現を通して「いま」を生きる視点を描き出し、日常の中に潜む記憶や感情、そして“他者とのつながり”を見つめ直します。
この展示は、アートを通じて社会や時代と向き合う力を育む
CHODEMI(朝鮮大学校美術科)の教育実践の一環として行われます。
向島での実践を朝鮮大学校に還元し、
学生・地域・アーティストが対話を重ねながら
未来へとつながる表現の場をつくります。
出品作家
朝鮮大学校美術科
朴菜花 姜叡心
姜美礼 朴日向
金承賢 金禮瑛
宋瑞奈 金恵美
康裕淵 金宰瑛
姜沙羅 姜泰成
尹亨真
ゲスト参加
権美愛 金 侑龍
高宝藍 金龍主
ミョン│樺│ファ
崔誠圭 鄭由梨
金時星 李⺠花
李美奈 金洸秀
金侑紀 神薗怪異
埼玉朝鮮初中級学校美術部
李彩瑛 河翔琥
文翔永
東京朝鮮中高級学校美術部
鄭宣佑 朴タソム
コ・カヨン リョ・セシル
李鍾宇 チョン・ソンシン
ハン・サンス リ・セフィ
茨城朝鮮初中高級学校美術部
李希瑛
2025イラスト展
「隣人としてここにいる」
2025年10月4日〜11月3日(土日祝)
10:00〜17:00
すみだエキスポ2025会場
本展は、朝鮮大学校美術科(CHODEMI)が主催した企画展として、2025年10月4日から11月3日まで、墨田区内の橘ビル(二毛作&)および三軒長屋「旧邸」にて開催されました。
「隣人としてここにいる」というタイトルには、分断と排除の時代において、他者と共に生きる想像力を問い直すという意図が込められています。展示では、在日コリアンの学生や若手作家たちが、それぞれの視点から「隣人」や「共にいること」の意味を描き出しました。
作品は、個々の経験や日常を起点としながらも、社会のなかで見えにくい境界線に触れるものでした。絵画、ドローイング、テキストなど、多様な形式を通して、他者との距離、記憶の共有、沈黙の中のまなざしといったテーマが静かに交差しています。
CHODEMIは、朝鮮大学校美術科の学生・教員・卒業生によるアーティスト・コレクティブです。教育と社会実践を横断しながら、アートを通じた対話と共生の場を模索しています。本展もまた、その継続的な試みの一環として位置づけられました。
出品作家
朝鮮大学校美術科
朴菜花 姜叡心
姜美礼 朴日向
金承賢 金禮瑛
宗瑞奈 金恵美
康裕淵 金宰瑛
姜沙羅 姜泰成
ゲスト参加
権美愛 金 侑龍
高宝藍 金龍主
ミョン│樺│ファ
崔誠圭 鄭由梨
金時星 李⺠花
李美奈 金洸秀
金侑紀 神薗怪異
埼玉朝鮮初中級学校美術部
李彩瑛 河翔琥
文翔永
東京朝鮮中高級学校美術部
鄭宣佑 朴タソム
コ・カヨン リョ・セシル
李鍾宇 チョン・ソンシン
ハン・サンス リ・セフィ
茨城朝鮮初中高級学校美術部
李希瑛
朴彩花個展 《너를 알아서》
日時
2025年10月4日(日)〜11月3日(月)
10:00〜20:00
場所
gallery chodemi 朝鮮大学校美術棟1階
本展示では、作家が約1年半にわたり描き続けてきた「学生チマチョゴリ制服」を主軸とした作品を発表しています。 チマチョゴリは民族の象徴であると同時に、差別の対象ともなり得る存在です。制作を続ける中で、その複雑さを自分の中でどう受け止め、表現していくかが大きな課題となってきました。 悩みながらも、在日朝鮮人女性としてしか抱き得ない葛藤や苦しみ、そして喜びすらも絵に込めたいという思いに辿り着きました。 今回は透明水彩を用い、絵の具と水のバランスを調整しながら、自然乾燥によって生まれるシミやにじみを積極的に取り入れて制作しています。 曖昧に滲むその姿は、鑑賞者の立場や背景、そして国籍によっても異なるイメージを喚起するでしょう。 作品を通して、それぞれの視点から作品たちを感じていただければ幸いです。















